第2章 アルコール症の本質(7)

「飲み方の異常」

●アルコール症の本質:判断の基準

心も身体もアルコールに依存してしまい、止めなければならない、あるいは節酒しなければならないと思っていても、実際の行動は病的な飲み方になってしまいます。

中には、周囲の人々に節酒や禁酒を何度も約束しながらも、その約束を破るということを繰り返している人もいます。これでは、さらに信用を落としてもしかたがないでしょう。

“飲んだ後の酩酊の様式、たとえばブラックアウトになる、暴力を振るうような酒乱になる、あるいは酔って寝てしまうなどは、アルコール症になっているかどうかの基準にはなりません。”

また、飲酒生活を続けた結果、失ったもの、たとえば家族や仕事を失うという社会的な喪失の程度も、あまりアルコール症の指標にはならないのです。

なぜなら、我慢強い家族や職場であれば、本人にアルコールの問題があったとしてもカバーしてしまい、問題が表面化しないことが実に多いからです。

だから、家庭や仕事があるといっても、自分はアルコール症ではないと言い切れないのです。

重要なお知らせ

第3日曜日(合同例会断酒表彰)変更について

「飲み方の異常」
●アルコール症の本質:判断の基準
心も身体もアルコールに依存してしまい、止めなければならない、あるいは節酒しなければならないと思っていても、実際の行動は病的な飲み方になってしまいます。

中には、周囲の人々に節酒や禁酒を何度も約束しながらも、その約束を破るということを繰り返している人もいます。これでは、さらに信用を落としてもしかたがないでしょう。

“飲んだ後の酩酊の様式、たとえばブラックアウトになる、暴力を振るうような酒乱になる、あるいは酔って寝てしまうなどは、アルコール症になっているかどうかの基準にはなりません。”

また、飲酒生活を続けた結果、失ったもの、たとえば家族や仕事を失うという社会的な喪失の程度も、あまりアルコール症の指標にはならないのです。

なぜなら、我慢強い家族や職場であれば、本人にアルコールの問題があったとしてもカバーしてしまい、問題が表面化しないことが実に多いからです。
だから、家庭や仕事があるといっても、自分はアルコール症ではないと言い切れないのです。