第2章 アルコール症の本質(8)

「飲み方の異常」

●アルコール症の本質:アルコール依存

「自分はしばらく禁酒した期間がある。酒などいつでも切ることが出来る。だからだいじょうぶです。」

などと言う人も多いのですが、そのように言う人も、結局は酒を止め続けることはできなかったはずです。

また、アルコール依存にまだなっていない人ならば、「酒を切る」という表現は使わないはずです。

台所をあずかる主婦にとって、米や味噌は無くてはならない存在です。

だから、米や味噌が無くなると、「お米が切れた」「味噌を切らしている」という表現を使います。

つまり、無くてはならない物が無くなった場合に「・・・が切れた」という表現を使うわけです。

そして、何とか補充しようとするでしょう。

同じように、酒を切るという表現を使うのは、その人にとって酒が無くてはならない存在になってしまっている証拠と言ってよいでしょう。

ですから、身体から酒気が切れると、つまり酒が切れると、何としてでも酒と手に入れようと努力するのです。

このような人をアルコール依存と言います。

重要なお知らせ

第3日曜日(合同例会断酒表彰)変更について

「飲み方の異常」
●アルコール症の本質:アルコール依存
「自分はしばらく禁酒した期間がある。酒などいつでも切ることが出来る。だからだいじょうぶです。」
などと言う人も多いのですが、そのように言う人も、結局は酒を止め続けることはできなかったはずです。

また、アルコール依存にまだなっていない人ならば、「酒を切る」という表現は使わないはずです。

台所をあずかる主婦にとって、米や味噌は無くてはならない存在です。
だから、米や味噌が無くなると、「お米が切れた」「味噌を切らしている」という表現を使います。

つまり、無くてはならない物が無くなった場合に「・・・が切れた」という表現を使うわけです。
そして、何とか補充しようとするでしょう。

同じように、酒を切るという表現を使うのは、その人にとって酒が無くてはならない存在になってしまっている証拠と言ってよいでしょう。

ですから、身体から酒気が切れると、つまり酒が切れると、何としてでも酒と手に入れようと努力するのです。

このような人をアルコール依存と言います。