第6章 アルコール関連社会障害「静かなアルコール症」(6)

●社会障害:自覚しない第一の理由

これまでお話したとおり、毎日駅のホームで酒を飲んでいる人々は、自分のことをアルコール症者だとは決して考えていません。

なぜならば、仕事もしているわけですし、他人や社会に迷惑を掛けるような行動異常が無いわけですから、アルコール症になっているとは考えもつかないのです。

しかし、彼らの中には、アルコール症の入り口に立っているか、あるいは既にアルコール症になってしまっている人がいるのです。

そのうちに、このような人々もアルコールに関連する問題行動を起こすようになるでしょう。

いや、既に問題行動がある人が多いはずです。

このように、最近では静かなアルコール症者の数が急激に増加しているのです。

?

静かな崩壊

静かに飲んでいる人の中にも、アルコール症はたくさんいます。

しかし、彼らは自らをアルコール症としては認めていません。

認めない理由の第一の点は、本当は身体が要求しているからこそ毎日のように飲んでいるのですが、その点に気付かないところにあります。

いつの間にか、酒に対して自由を失ってしまっている自分に気付いていないのです。

この第一の理由は、アルコール症の正体に関連しており非常に大切なところですが、詳しい説明は別の稿にゆずっておきます。

重要なお知らせ

第3日曜日(合同例会断酒表彰)変更について

●社会障害:自覚しない第一の理由
これまでお話したとおり、毎日駅のホームで酒を飲んでいる人々は、自分のことをアルコール症者だとは決して考えていません。
なぜならば、仕事もしているわけですし、他人や社会に迷惑を掛けるような行動異常が無いわけですから、アルコール症になっているとは考えもつかないのです。
しかし、彼らの中には、アルコール症の入り口に立っているか、あるいは既にアルコール症になってしまっている人がいるのです。
そのうちに、このような人々もアルコールに関連する問題行動を起こすようになるでしょう。
いや、既に問題行動がある人が多いはずです。
このように、最近では静かなアルコール症者の数が急激に増加しているのです。
?
静かな崩壊

静かに飲んでいる人の中にも、アルコール症はたくさんいます。
しかし、彼らは自らをアルコール症としては認めていません。
認めない理由の第一の点は、本当は身体が要求しているからこそ毎日のように飲んでいるのですが、その点に気付かないところにあります。
いつの間にか、酒に対して自由を失ってしまっている自分に気付いていないのです。
この第一の理由は、アルコール症の正体に関連しており非常に大切なところですが、詳しい説明は別の稿にゆずっておきます。