Q&A:断酒継続の注意事項_2

●Q&A:断酒継続の注意事項_2

<質問> 断酒継続のための具体的な注意事項があれば教えてください。

前回からの続きになります。

(3) お腹を減らさないこと。

空腹時には血中のブドウ糖が低下し、ついイライラしがちです。このような時に、強い飲酒欲求が生じてきて飲んでしまった経験があるでしょう。人間の体は、空腹時に飲酒欲求がつのるようにできているのです。このようなときに食事を取りますと、飲酒欲求がウソのように消えていくことが多いわけです。

だから、常に腹を減らさないように注意しておくことが肝心です。断酒を軌道に乗せる期間中は、少しぐらい太ったとしてもいいのではないでしょうか。

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(4) 無理はなるべく避けること。

断酒に踏み切った初期の頃、張り切って今までのタバコやコーヒーなどの悪習慣もついでに断ってしまおうと考える人がいますが、長年すべてに依存してきたアルコールを断つだけでも大きなストレスなのです。だから断酒生活が安定するまでは、禁煙、禁コーヒーなど、さらにストレスのかかることはやめておいた方がいいでしょう。とにかく最初は断酒だけを最優先させるのです。禁煙などは、断酒生活が安定する断酒後2年目ぐらいから実行されたらよいでしょう。

断酒を実行すると甘い物が欲しくなったり、タバコの量が増えたり、一日何杯もコーヒーを飲んでしまう人がありますが、重い糖尿病や胃潰瘍などを合併している人を除けば、断酒が安定するまで、それらのものはいくら増えても良いと我々はアドバイスしているくらいです。

ただ、市販のドリンク剤などは駄目です。あれにはほんの数パーセントですが、アルコールが含まれているからです。

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(5) 精神的にイライラするようなことは避けること。

かけごとなどは、勝ち負けがありますからどうしても精神的にイライラしがちです。この時に飲酒してしまう人があります。

また、プロ野球を観戦して楽しむのは良いのですが、ひいきのチームにあまり熱中すると、負けた時にイライラして飲んでしまう人もあるのです。優勝するチームも10回に6回しか勝てず、後の4回は負けるのですから、プロ野球観戦にのめり込むのは少しひかえて下さい。

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この続きは次回ご紹介させていただきます。

重要なお知らせ

第3日曜日(合同例会断酒表彰)変更について

●Q&A:断酒継続の注意事項_2
<質問> 断酒継続のための具体的な注意事項があれば教えてください。

前回からの続きになります。
(3) お腹を減らさないこと。

空腹時には血中のブドウ糖が低下し、ついイライラしがちです。このような時に、強い飲酒欲求が生じてきて飲んでしまった経験があるでしょう。人間の体は、空腹時に飲酒欲求がつのるようにできているのです。このようなときに食事を取りますと、飲酒欲求がウソのように消えていくことが多いわけです。
だから、常に腹を減らさないように注意しておくことが肝心です。断酒を軌道に乗せる期間中は、少しぐらい太ったとしてもいいのではないでしょうか。
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(4) 無理はなるべく避けること。

断酒に踏み切った初期の頃、張り切って今までのタバコやコーヒーなどの悪習慣もついでに断ってしまおうと考える人がいますが、長年すべてに依存してきたアルコールを断つだけでも大きなストレスなのです。だから断酒生活が安定するまでは、禁煙、禁コーヒーなど、さらにストレスのかかることはやめておいた方がいいでしょう。とにかく最初は断酒だけを最優先させるのです。禁煙などは、断酒生活が安定する断酒後2年目ぐらいから実行されたらよいでしょう。
断酒を実行すると甘い物が欲しくなったり、タバコの量が増えたり、一日何杯もコーヒーを飲んでしまう人がありますが、重い糖尿病や胃潰瘍などを合併している人を除けば、断酒が安定するまで、それらのものはいくら増えても良いと我々はアドバイスしているくらいです。
ただ、市販のドリンク剤などは駄目です。あれにはほんの数パーセントですが、アルコールが含まれているからです。
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(5) 精神的にイライラするようなことは避けること。

かけごとなどは、勝ち負けがありますからどうしても精神的にイライラしがちです。この時に飲酒してしまう人があります。
また、プロ野球を観戦して楽しむのは良いのですが、ひいきのチームにあまり熱中すると、負けた時にイライラして飲んでしまう人もあるのです。優勝するチームも10回に6回しか勝てず、後の4回は負けるのですから、プロ野球観戦にのめり込むのは少しひかえて下さい。
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この続きは次回ご紹介させていただきます。