Q&A:抗酒剤についてのまとめ

●抗酒剤についてのまとめ

シアナマイド、ノックビンなどの抗酒剤は、世間でよく言われているような「酒がきらいになる薬」ではありません。抗酒剤服用後にもし飲酒すると、人工の二日酔状態となってしまい、その怖さのため飲酒を思いとどまるといった薬です。

次に、抗酒剤の効用をまとめてみます。

(1)断酒後、いつ襲ってくるかわからない断酒の危機、病的飲酒欲求を乗り越えるために毎日服用すること。危険な時だけ抗酒剤を服用するという人がよくいますが、危険な日は予測できないのです。

2)抗酒剤服用は、目に見えて行動可能である。抗酒剤を飲むのは、すぐに実行できるのです。

断酒のような行動不能なものを、行動可能なものに変えてそれを一つずつ実行していくのが断酒のコツです。そのために抗酒剤は大きな力となります。

3)断酒後、数カ月後から繰り返し出現する慢性の禁断症状を乗り越える。

4)抗酒剤を毎日服用することによって家族の安心が得られ、そのために無用の摩擦が避けられる。家族の安心が本人にまた心の安定を与える。

5)自分をごまかさない習慣を作る。アルコール依存症にかかってしまっている事実を認め続け、その病気を治す「クスリ」として毎日抗酒剤を服用する。

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6)抗酒剤の力を借りてでも素面で過ごす日を一日でも多く積み重ね、その間に断酒会、AAなどに出席することによって断酒の動機をより強いものにしていく。

重要なお知らせ

第3日曜日(合同例会断酒表彰)変更について

●抗酒剤についてのまとめ
シアナマイド、ノックビンなどの抗酒剤は、世間でよく言われているような「酒がきらいになる薬」ではありません。抗酒剤服用後にもし飲酒すると、人工の二日酔状態となってしまい、その怖さのため飲酒を思いとどまるといった薬です。

次に、抗酒剤の効用をまとめてみます。
(1)断酒後、いつ襲ってくるかわからない断酒の危機、病的飲酒欲求を乗り越えるために毎日服用すること。危険な時だけ抗酒剤を服用するという人がよくいますが、危険な日は予測できないのです。

(2)抗酒剤服用は、目に見えて行動可能である。抗酒剤を飲むのは、すぐに実行できるのです。
断酒のような行動不能なものを、行動可能なものに変えてそれを一つずつ実行していくのが断酒のコツです。そのために抗酒剤は大きな力となります。

(3)断酒後、数カ月後から繰り返し出現する慢性の禁断症状を乗り越える。

(4)抗酒剤を毎日服用することによって家族の安心が得られ、そのために無用の摩擦が避けられる。家族の安心が本人にまた心の安定を与える。

(5)自分をごまかさない習慣を作る。アルコール依存症にかかってしまっている事実を認め続け、その病気を治す「クスリ」として毎日抗酒剤を服用する。
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(6)抗酒剤の力を借りてでも素面で過ごす日を一日でも多く積み重ね、その間に断酒会、AAなどに出席することによって断酒の動機をより強いものにしていく。